アクアマリン ; aquamarine ; 藍玉 (らんぎょく)
化学組成 ; Be3Al2Si6O18
硬度 ; 7.5-8
ロシア・アフガニスタン・マダガスカル・・・etc…
アクアマリンは、透き通った淡い水色をしています。
鉱物学的はベリルに属します。
淡い青色から深い青色までの海水青色のものをいいます。
アクアマリンの青色は、中に混入された鉄元素の作用によって着色されたものです。
鉱山によっては希少なグリーンが混ざったブルーのアクアマリンも採掘されます。
アクアマリンという名は、ラテン語の [aqua maris] (海水) 由来しています。
ろうそくなどの照明の中では、特別に美しかったので、
中世ヨーロッパでは、夜会用の宝石として好まれました。
神話では
「海底の底の美しい海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石となった」
とされています。
古くは、古代ローマの漁夫たちが、海難防止と「豊漁の石」としてお守りにし、
また職人たちは指輪やイヤリングなどの装飾品を作り、
エジプト王家の墓からはこの石の数珠が発見されています。
3月の誕生石 (20世紀以前は10月の誕生石)
平穏・勇気・聡明・幸福・永遠の若さ
乙女座・双子座・魚座・牡牛座・山羊座
土星
5チャクラ・6チャクラ
現在では、「幸福」「永遠の若さ」をもたらすパワーをクローズアップして、
ストレスや悩みを追い払い、活力を与え、美しさを保つ石と言われています。
アクアマリンの意味する「海水」は、すべての生命の源であることから、
この石が無限の生命力をもたらしてくれると考えられ、
海と同じような浄化作用を期待することから、不快な思いを取り除いて、
より良い瞑想を与えてくれる石といわれています。
アクアマリンはベリルの仲間なので、
ベリルの持っているパワーを秘めているともいわれています。