レピドライト ; リチア雲母

レピドライト(リチア雲母)
化学組成:K(Li,Al)3(Si,Al)410(F,OH)2
硬度:2.5~4
リチウムを主成分とするマイカの一種です。
ほとんどが鱗の塊のような集合体で産するため
鱗雲母とも呼ばれています。
色は含有されたリチウムの作用でピンク色や赤紫色、
紫灰色などを示し、他には帯灰色や白色、無白のもの
などがあります。
ブラジルなどの世界的産地では、リチア雲母は
電池や合金、原子炉材料などに用いるリチウムの
原料として採掘されています。
名称はギリシャ語で鱗の意味のレピドスに由来します。