ラブラドライト ; 曹灰長石

ラブラドライト(曹灰長石)
化学組成:(Ca,Na)(Si,Al)4O8
珪酸塩鉱物
硬度:6
 
生成の際に、組成の異なる2種類の長石に分かれます。
交互に繰り返される2種類の薄膜層の境界面で光が干渉することで
独特の美しい輝きを生じます。
 
見る角度で色が変化することで知られるラブラドライトは、輝きをいかして
ドーム上に磨かれ、宝石になります。
その美しさは虹色に輝く羽をもつ「モルフォチョウ」に例えられ、
角度によって青や虹色に輝く光学現象(ラブラドル効果)の名前の由来にも
なっています。
結晶のサイズは数ミリから数メートルまで幅広く、多くが多色の色彩を
示します。