エピドート ;epidote ; 緑れん石
化学組成:Ca2(Fe3+,Al)3(Sio4)3(OH)
硬度:6~7
エピドートは10種類以上の鉱物からなるグループ名です。
通常は柱状の結晶を成し、平行している柱面の1組が他の柱面よりも
幅広く成長するので、平行連晶をした場合には横広がりの状態となります。
その形が、まるで結晶が増えているように見えるところから、この鉱物の
洋命がつけられました。
語源はギリシャ語の増加するepidiosisに由来しています。
通常はくすんだグリーンや黄緑色のものが多く、束の状態を簾に見立てて
「緑れん石」の和名があります。