チャロアイト(チャロ石)
化学組成:K(Ca,Na)2SiO10(OH,F)・H20
ケイ酸塩鉱物
硬度:5
産地:ロシア
ロシア連邦サハラ共和国のチャロ川流域で産出される鉱物です。
1978年に新鉱物として認定されたもので、それ以前から旧ソビエト国内などでは、
彫刻用の石材や装飾用の花瓶に加工するために使われていました。
特徴は、濃淡のある紫の輝き。
集合体となった繊維状の結晶が絡み合い、その繊維にさらに、淡色部分のカリ長石、
黒い針のようにみえる錐輝石のほか、橙色のティナクサイト、黄緑色のカナサイトなどの
鉱物が入り込んでいます。
研磨することでさらに魅力的な表現を見せます。
ステッシーアイトという放射能鉱物をともなうこともあるので、十分な検査がすんでいることを
確認して購入しましょう。